Implant
インプラント治療で
失った歯の機能回復を
インプラント治療は失った歯を取り戻すための最適な治療です。
入れ歯が煩わしい、痛いなどでお悩みであれませんか?
咬めるようになる喜び、美味しい物を食べる喜び、みんなの前で笑顔ができる喜びをインプラント治療で手に入れませんか?
インプラントで
しっかり噛めるようになり
人生に活力を!

インプラント治療とは、これまで入れ歯やブリッジでしか対応のできなかった歯を失った部分に、天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させる治療のことです。
入れ歯では噛むことが難しかったものも噛めるようになり、取り外す必要もなくなります。
また、人前でも口元を気にせず、食事やおしゃべりが楽しくできるようになります。
インプラント治療は、お口の中の機能回復と、自然な審美性を追求した新しい治療法です。
インプラント治療とは?

歯科用インプラントとは天然歯根の代用となる人工歯根のことです。
天然歯が虫歯や歯肉の病気、あるいは事故などで歯を失うなどの理由で歯の修復が必要とされた場合に顎骨にインプラントを埋め込みその上に歯を固定する治療です。
インプラント本体は外科手術により顎の骨に埋め込みます。埋め込まれたインプラントは、平均 6~12週間の治療期間を経て骨にしっかりと結合します。
この期間、インプラントの場合はインプラントの頭を歯ぐきの外に出した状態ですので、他のインプラントを使用した場合のようなインプラントの頭を出すための2回目 ※ の手術をする必要がありません。
※患者さんの状態によっては、インプラントも手術2回法を選択する場合もあります。
こんな場合にインプラントを
おススメします
- 奥の歯が抜けたため、ブリッジができない。
- ブリッジにするために、健康な歯を削りたくない。
- 抜けている歯の数が多く、ブリッジでは支えきれない。
- 入れ歯にしたくない、不快感がある。
- 事故などの外傷で歯を喪失した。
インプラントの素材
『チタン』の安全性

約50年以上の臨床実績を誇る、科学的根拠に基づく正しいインプラント治療は、とても成功率が高く現在までに全世界の数千万人の患者様が治療を受けております。
また、インプラントの素材は純チタン製なので、生体親和性に優れていて身体にやさしく、安心です。
※純チタンでなくチタン合金のインプラントもあり、生体親和性に特に優れているのは純チタン製のインプラントです。
CTスキャンによる
シミュレーションが大切

当院では、歯科用CTスキャンを完備しております。近年の歯科治療ではCTスキャンの必要性が非常に重要になってきています。特にインプラント治療の場合、CT撮影は必須と言えるでしょう。
CT撮影したデータがあれば多角的に各種測定やインプラント埋入シミュレーションや顎骨の形態と骨質を3Dで解析することが可能です。
咬合や歯列、歯槽骨の断面画像を見ながら、精密で確実な情報を歯科医師が把握できます。3D画像では、あらゆる角度から骨や神経、インプラントの状況を立体的に把握できます。
口腔内の事細かな情報を得ることができ、治療前から治療後のシミュレーションもでき非常に安全に治療を行なう事ができます。
インプラント体の安定度を
検査するIST*値測定器

当院では、インプラント埋入後の安定度を調べることができる測定器を導入しております。
この検査をすることによりインプラントと骨の結合度合いが数値化されます。
これにより術後のインプラントの安定性を測定することができ、オペ後の予後の安全性を高めることができます。
インプラント治療の
シミュレーション
単独歯欠損のケース

失った部分にインプラントを1本埋入します。
従来は健全な両隣の歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷付けることなく治療を行うことが出来ます。
複数本欠損のケース

従来は部分入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントブリッジ用いて治療を行います。
無歯顎(歯が全くない)のケース
【インプラントブリッジ】

無歯顎のケースの場合は2種類の治療法がございます。インプラントブリッジを用いて治療するケースとオーバーデンチャー(インプラント入れ歯)を使用して治療するケースがございます。このケースはインプラントブリッジを用いた治療です。
無歯顎(歯が全くない)のケース
【オーバーデンチャー】

無歯顎のケースのもう1つの治療法のオーバーデンチャー(インプラント入れ歯)を使用して治療したケースです。
インプラント治療の
メリットとリスクと副作用
インプラント治療のメリット
- 隣在する歯を削る必要がなく、健康な歯を傷つけない。
- 入れ歯のような不快感がない。
- 見た目が自然で美しい。
- ご自身の天然歯のような咬み心地を味わえる。
- ご自身の歯と同じ様に歯ブラシやフロスでメインテナンスができる。
インプラント治療のリスクと副作用
手術中術後の出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、インプラント補綴後の補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎等が考えられます。
インプラント関連の治療費用
(税込価格)
インプラント治療・清掃等(1本あたり) | |
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CT撮影 (診断等) |
¥27,500 |
歯ブラシセット (口腔内環境を整えるため) |
¥3,850 |
ボディ+アバットメント | ¥242,000 |
1回の手術費(1本) | ¥16,500 |
2回の手術費(1本) | ¥22,000 |
3回の手術費(1本) | ¥27,500 |
仮歯作製(1本) | ¥1,100 |
人工骨 | ¥55,000 |
ソケットリフト挙上術 | ¥24,200 |
ナイトガード | ¥5,500 |
※ その他、清掃、投与等1回につき550円~5,500円。
インプラント上部かぶせ物・1本あたり雑費等込みの価格 | |
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ジルコニアボンド 保証1年 |
¥132,000 |
オールジルコニア 保証無し |
¥55,000 |
ゴールド(金冠) | ¥110,000~ |